青いデスクトップピクチャ(2019年)
2019年の青いデスクトップピクチャです。
今年も作りました。
今年も「紫」成分が強すぎる感じなので、自分好みに「青」っぽく色を調整しました。そしてシンプルに簡略化。(意味がわからない方はどうぞ無視して下さい)
欲しい方は適当なサイズのものをダウンロードして、リサイズするなりして使って下さい。
(再配布は厳禁です。もちろん、ちょっと加工して自分のTwitterにアップなんて事はダメですぞい。)
- 2880x1800 (16:10)
- 2560x1440 (16:9)
- 854x1590 (iPhone*)
- 1125x2436 (iPhoneX)
- 2592x2592 (iPhone*Plus, iPad)
変更日をファイル名の末尾に付加するAppleScript
前に日付に関するAppleScript を書いたので、その延長で今度は、ファイルの
「変更日」をファイル名の末尾に付加するスクリプトを書いてみました。
Finder で「日付」を付けたいファイルを選択して、スクリプトを実行します。
そうすると、ファイル名の末尾に「-20180321」という具合に変更日が付加されます。
「オリジナルのファイル名_年月日の数字8桁.拡張子」というフォーマットです。
※ Finder の環境設定で、ファイルの拡張子を表示しない場合では、ちゃんとスクリプトが動くかどうか試していないので、あしからず。
該当のファイルを編集し「変更日」が変わったとしても、自動でファイル名が変更されるわけではないのでご注意を。その都度、ファイルを選択してスクリプトを実行して下さい。
(フォルダアクションに対応させるとかで、自動化できそうな気もするけど、ファイルの自動保存とかかち合いそう?)
それと、フォルダやアプリケーションファイルなどには適用されません。
AppleScript でファイルの参照を as string で文字列にしたときに、フォルダの場合は文字列の最後が「:」になる、これを利用してファイルかフォルダかを判別しています。
実のところはフォルダだけど、ファイルのように振る舞う「ファイル」(例えばアプリケーション .app など)も「フォルダ」と判定し、変更日の日付を付加しません。
例外として、画像ファイル付きのリッチテキストファイル .rtfd と
スケッチファイル .sketch に関しては、スクリプトが適用されるようにしています。
各自でこのような「ファイル」を追加したいときは、冒頭のリスト excludedExtsList に、該当する拡張子を付け加えることで実現できます。
(わざわざ、property で宣言しなくてもいいと思うけど、久しぶりだから使ってみた)
以下、ソース。
((
characters 1 thru (theNameLength - 9)) of theName) as string
「すでにファイル名に変更日が付加されているかどうか」を判定する箇所が、if の連続でもう少しスマートにできないものかと (´・ω・`)
今日の日付をクリップボードにコピーするAppleScript その2
先日書いた「今日の日付をクリップボードにコピーするAppleScript」をもう少し実用的に、且つ、AppleScript の書き方を思い出そうと、いろいろ修正してみました。
今度のものは一度いろんな様式の日付の候補リストを表示し、その中から選択したものをクリップボードにコピーするようになってます。
以下、ソース。