2番煎じMEMO

「どこかで見たことあるよ」的な内容を中心に  Mac のことなど いろいろ

Quicksilver でパスのテキストを選択すると・・・

Quicksilver の小ネタです。

 

下のようなファイルのパスの「テキスト」が表示されているとします。

/System/Library/CoreServices/Finder.app

このようなテキストのパスを選択して ⌘command+esc を押して Quicksilver にピックアップします(サービス経由)。

f:id:wakabamark_mac:20170412013327j:plain

すると、選択した「テキスト」のパスが、Quicksilver 上では実際の「ファイル」として扱われます。

 

不可視ファイルのパスでやっても、同じようにできます。

f:id:wakabamark_mac:20170412014552j:plain

 

もし、存在しないファイルのパスのテキストを選択すると、Quicksilver 上では「テキスト」として扱われます。

f:id:wakabamark_mac:20170412015548j:plain

 

なので、テキストのパスを Quicksilver で選択してやれば、そのファイルが(その場所に)実際に存在するのかどうか確認に使えます。